白楽天
光琳の燕子花と紅白梅が同時展示されてると聞いて観に行った。
最終日近いということで、駅前のバスから超混雑。
急坂を上り詰めた山の上の美術館に着いてみると、今度はひたすら続くのぼりエスカレーター。晴れてたらさぞよい眺めなんだろう。
栞の形のチケットを買って入ると、いきなり大物国宝2点が登場。
中央部分の川の流れの表現が特徴的な紅白梅だけど、ごつごつして苔むした老木の幹の描写の方に惹かれた。
かきつはたの青は、金箔の背景に映えて鮮やか。同じ形状、同じ色の花、葉が反復してリズムを刻むように描かれていて、デザイン的な絵だ。
光琳以外にも、また光琳にちなんだいろんな作品もまだまだ見られたんだけど、この2枚でもう十分満足したのと、とにかく混んでいたので、そこそこでお蕎麦を食べに出てきた。
眺望のために行ってみてもいいところかも。
by stonefree_01
| 2015-03-03 20:00
| Super Zondag
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