スタンブルベリー・フィンクバット
ツアーの最後の麦酒試飲で、案内のハラダさんと麦酒がおいしくなる注ぎ方を実演させてもらった。
三度注ぎといって、注ぐ過程でしっかりした泡を作る手法だ。
泡の効能は、ビールの酸化を抑えるのと、苦みを泡の側にいくぶん移してマイルドにすること。
それから注いでみて感じたのは、香りをより味わえること。缶って飲み口が小さいから、香りはほとんど立ってこない。でもグラスからだと、好もしい香りが鼻腔に抜けてくる。これは比較してみるとホントよく分かる。直飲みのソレは、香りのうちに入らない。ホントもったいないって思っちゃう。この気持ちわかってもらえるかしら?
by stonefree_01
| 2015-07-22 20:00
| Super Zondag
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